AmBitious「サマステ」に意気込み「関西では見られへん」演出も【ゲネプロレポ】
【モデルプレス=2024/08/10】関西ジュニア内ユニット・AmBitious(アンビシャス)が10日、EXシアター六本木(東京)にて、「マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO! MIRAI GO! 東だ!西だ!全員集合」の公開ゲネプロを開催。初回公演への意気込みを語った。 【写真】関西ジュニア・AmBitiousメンバー、肉体美披露 ◆AmBitious「サマステ」に意気込み 7月19日から8月25日まで、EXシアター六本木にてSTARTO ENTERTAINMENTのジュニアによる「マイナビ サマステライブ2024 SUMMER GO! MIRAI GO! 東だ!西だ!全員集合」が開催中。前半に東京のジュニア、後半に関西のジュニアが出演。AmBitious公演は8月10日から19日まで全16公演が行われる。 公開ゲネプロは声出しを煽る影ナレでスタート。幕が上がると真弓孟之、岡佑吏、永岡蓮王、井上一太、浦陸斗、大内リオン、吉川太郎、山中一輝がステージに登場しさっそく1曲目が始まった。公開ゲネプロということで報道各社のカメラマンも会場に来ており、真弓は「AmBitiousです。かっこよく撮ってくださいね!」とあいさつした。 「盛り上がって行きましょう!」などと会場に声をかけ2曲目に入った。夏のお祭りソング、大人の色気を醸し出す楽曲、バラードなどオリジナル楽曲や先輩グループの楽曲でメンバーたちは様々な顔を見せた。ステージは2階建ての構成で、2階側面の桟敷席エリアにもメンバーたちは何度も顔を出し、会場をところ狭しと駆け巡った。 ◆真弓孟之「すごく緊張しています」 セトリを考案したという浦は「こだわりポイントでいうとですね、…いっぱいありすぎてどこから説明していいのやら」と告げ、注目ポイントのひとつとして衣装を挙げた。アクロバット、早着替え、岡いわく「関西では見られへん」という演出もありAmBitiousの魅力がたっぷりつまった約90分となった。 公開ゲネプロのパフォーマンスの最後、岡は「楽しい思い出ができました」とにっこり。浦は「もっともっとテンションを上げて本番に臨んでいきます」と目を輝かせた。真弓は「このゲネが終われば次は1公演目ということで、僕たちの初公演になります。すごく緊張していますが、ファンのみなさんに120%届けられるように頑張ります」と意気込みを語った。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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