上白石萌音の映画初主演作「舞妓はレディ」NHK BSでオンエア、周防正行が監督
上白石萌音の映画初主演作で、周防正行が監督・脚本を担った「舞妓はレディ」が、NHK BSで明日8月20日13時よりオンエアされる。 本作は、舞妓を夢見て京都へやって来た少女が奮闘するさまをミュージカルシーンを交えて描いた物語。ある日、京都の歴史の古い花街・下八軒に、津軽弁と鹿児島弁をまぜこぜにして話す少女・春子が訪ねて来る。“どこの誰かもわからない春子のことを引き受けられない”とお茶屋・万寿楽の女将は春子を帰してしまうが、その場に偶然居合わせていた言語学者・京野の計らいで、なんとか春子は万寿楽の見習いに。厳しくも優しい花街の人々に見守られながら、舞妓になりたい一心で稽古に励む。 上白石が春子を演じ、長谷川博己、富司純子、田畑智子、草刈民代、渡辺えり、竹中直人、岸部一徳もキャストに名を連ねた。 ■ プレミアムシネマ「舞妓はレディ」 NHK BS 2024年8月20日(火)13:00~15:17