吉野北人主演『遺書、公開。』主題歌はTHE RAMPAGEに決定 予告解禁
吉野北人主演『遺書、公開。』の主題歌が「THE RAMPAGE」の「Drown Out The Noise」に決定した。 【写真】THE RAMPAGE「Drown Out The Noise」主題歌ジャケット 陽東太郎による「遺書、公開。」(ガンガンコミックス JOKER)を原作とし、鈴木おさむ脚本・英勉監督にて実写映画化した本作は、クラスメイトに宛てられた24通の遺書が公開される中で、「序列ゲーム」の黒幕を探るスリリングな展開が繰り広げられる。 この度主題歌に決定したのは、「THE RAMPAGE」の「Drown Out The Noise」。本作のために書き下ろされた楽曲で、吉野自らデモからセレクトしたという。映画の独特な世界観を象徴する不穏でエッジの効いたギターフレーズが印象的なパワフルなロックサウンドと「THE RAMPAGE」の3人ボーカルの攻撃的な歌唱で表現した楽曲になっている。 さらに、主題歌を使用したスペシャル予告も解禁。 映像は、突如1位から25位までクラス全員が順位付けされた<2-D序列>というメールが届き、平穏な日常を打ち砕くシーンから幕を開ける。「1位に相応しい人間になるように頑張ります」と宣言した誰もが羨む・序列1位の姫山椿が、なんと自ら命を絶ってしまう。 そして届いた姫山からのクラスメイトひとりずつに宛てられた24通の遺書。自殺の真相に迫るべく、2年D組は各々が遺書をクラス全員の前で公開することになるが…。 主題歌「Drown Out The Noise」が流れる後半パートでは、“24人全員のドス黒い本当の顔“が炙り出されていく。序列ゲームの黒幕は果たして誰なのか…。楽曲と映画が一体となり、謎が謎を呼ぶスリリングな展開に、目が離せない予告編となっている。 吉野北人(THE RAMPAGE)コメント ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。 歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていて とてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、 制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです。 『遺書、公開。』は2025年1月31日(金)より全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部