「フリーパスの日」で東京競馬場に5万7500が来場 ダービーに次ぐ今年2位を記録
14日の東京競馬場の入場人員は5万7500人(前年比211・1%)を記録。今年、最も多かった日本ダービー当日(5月26日=7万8678人)に次ぐ、2番目のにぎわいとなった。 この日は3連休最終日で快晴だったことに加え、フリーパスの日(入場無料)に設定されたことが大幅な入場者増を後押ししたとみられる。これに伴って、売得金も前年比142・9%の165億1796万9200円と大きな伸びを記録した。 なお、今年の入場者数3位はGⅡ青葉賞が行われた4月27日の5万1983人で、このときもフリーパスの日。4位はNHKマイルカップの5月5日(通常の入場料)で5万1087人だった。
東スポ競馬編集部