センバツ2023 選手紹介/9 /香川
◇英明 百々愛輝(どど・あいき)(1年) 171センチ、65キロ▽右翼手▽左投げ左打ち▽50メートル6・0秒▽遠投90メートル▽香川・詫間中出身 1年生ながら「投打でチームに欠かせない戦力」と香川純平監督から頼られる存在。秋の大会では7打点を挙げ、投手との二刀流で活躍した。好きな言葉は「有言実行」。プロ入りを目指している。 ◇高松商 久保慶太郎(2年) 174センチ、79キロ▽右翼手▽右投げ右打ち▽50メートル6・5秒▽遠投100メートル▽香川・屋島中出身 昨夏の甲子園も経験。思い切りの良いバッティングが持ち味で、中軸を務める。秋の大会9試合で本塁打を含む5本の長打を放ち、打率3割7分と活躍した。好きな言葉は「全力の中で形を作る」。 ◇高知 井上聡太(2年) 168センチ、65キロ▽外野手▽右投げ右打ち▽50メートル6・4秒▽遠投105メートル▽高知中出身 球際の強さを生かした守備力が魅力。足が速く走塁でも期待でき、「どんな球にでも食らいついてチームの勝利に貢献したい」と意気込む。好きな言葉は「弱気は最大の敵」で、将来は整体師を目指している。 ◇城東 白川大地(2年) 170センチ、60キロ▽右翼手▽右投げ左打ち▽50メートル6・4秒▽遠投90メートル▽徳島・南部中出身 秋の県大会で打率4割7分4厘、8打点はともにチーム一。逆方向の左中間にも打てる広角打法が魅力だ。特技は書道やそろばんで、好きな言葉は「努力に勝る天才なし」。将来の目標は公務員。 ※敬称略