一問一答 ドジャース・大谷翔平、ワールドシリーズ進出に歓喜「1年でここまで来れた。最後まで走り抜けたい」
ナ・リーグ、リーグ優勝決定シリーズ第6戦（ドジャース10―5メッツ、ドジャース4勝2敗、20日、ロサンゼルス）「1番・DH」で先発したドジャース・大谷翔平投手（30）は1点を追う一回に、第2戦で2三振と抑えられたマナイアから中前打を放って逆転のきっかけを作るなど、4打数2安打1打点。チームは10得点を奪ってメッツを振り切り、ワールドシリーズ進出を決めた。25日（日本時間26日）からア・リーグチャンピオンのヤンキースと激突する。試合後のTVインタビューは以下のとおり。 【写真】勝利後、ロッカールームで喜ぶドジャースの大谷翔平選手 －－どんな気持ちか 「勝ててホッとしてる。いよいよワールドシリーズだなって」 －－3回目のシャンパンファイトは 「何回やってもホントにいいもんだなって。もう1回やって今年を終わりたいな。そういう気持ちです」 －－ナ・リーグチャンピオンになった 「厳しい戦いが多かったですけど、全員の力でここまで来れた。最後までやり切りたいなと思います」 －－去年の今頃は今日のことを想像できたか 「手術したり、去年はいろいろありましたけど、1年でここまで来れた。あと少しなので最後まで走り抜けたいなと思います」 －－ワールドシリーズの相手はヤンキース。意気込みを 「素晴らしいチームなので、一試合一試合集中して。今日はみんなで喜んでまた次に進みたいなと思います」
