住宅火災で母子4遺体 母親の元夫を逮捕「妻を包丁で刺した」 東京・品川区
5月、東京・品川区の住宅火災で、刺し傷のある37歳の母親と子ども3人の遺体が見つかった事件で、警視庁は先ほど母親の元夫を逮捕しました。 【映像】入院していた母親の元夫を逮捕 5月23日、品川区戸越の住宅で火事があり、この家に住む高波冬美さん(37)と長女の後藤鈴さん(6)、次女の玲ちゃん(3)、長男の信くん(2)が死亡しているのが見つかりました。 同居する元夫はけがをして病院に搬送され、入院していましたが、警視庁は先ほど高波冬美さんを殺害したとして、元夫の後藤祐介容疑者(46)を逮捕しました。 任意の調べに対し後藤容疑者は「玄関付近で妻を包丁で刺した」などと話していました。警視庁は、後藤容疑者が子ども3人も殺害したとみて、調べています。(ANNニュース) ※高波さんの高は正式には「はしごだか」
ABEMA TIMES編集部