ニコラス・ケイジ、日本人の妻リコ・シバタと手を繋いでイベントに出席! 妻の顔を笑顔で見つめる仲睦まじいツーショットがキャッチされる【SPURセレブ通信】
2024年10月20日(現地時間)、第25回ニューポートビーチ映画祭に出席したニコラス・ケイジ(60)。5番目の妻であるリコ・シバタ(29)を連れてレッドカーペットに登場した。 【写真】ニコラス・ケイジ(60)と妻のリコ・シバタ(29) ニューポートビーチ映画祭は南カリフォルニアを代表する映画イベントで、ニコラスはアイコン賞を受賞。 ニコラスは、花柄シャツとパンツとレザーシューズを黒で合わせて、白ブレザーを羽織り、モノトーンスタイルに。リコはベルベットのトップス、タイトなミニスカート、ショートブーツ、チェーンバッグなどを黒でまとめて、ニコラスを引き立てるようなブラックスタイルを披露した。 レッドカーペットでは終始、手を握っていた二人。クシュっと笑ったリコをニコラスが笑いながら見つめている場面などもキャッチされた。 ニコラスとリコは、園子温監督(62)のSFホラー映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』(2021)を滋賀県で撮影中に、共通の友人を通して知り合ったとか。 ニコラスはリコにひと目惚れしたようで、コロナ禍にフェイスタイムを通じて婚約。2021年2月にラスベガスで結婚し、2022年9月に第一子のオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジ(2)が誕生した。 ニコラスはこれまでに4度の離婚歴があり、前妻と元恋人の間に2人の息子、ウェストン・ケイジ(33)とカル=エル・コッポラ・ケイジ(19)がいる。今年5月には、ウェストンが母でニコラスの元恋人であるクリスティーナ・フルトン(57)を暴行するという痛ましい事件が世間を騒がせた。 リコの素性はあまり知られていないが、生まれは京都で幼い頃から俳優の道を志していたとか。また、小学生頃から高校卒業までは養護施設で育ったという。 ニコラスは以前のインタビューで、それまでを仕事中心の人生だったと振り返り、「娘との時間を大切にしたいと思っている」と明かしていただけに、現在は家族の時間を満喫しているようだ。