男子200で筑波大の鵜沢、2年ぶりV 関東学生陸上
陸上の関東学生対校選手権最終日は12日、東京・国立競技場などで行われ、男子200メートル決勝は昨年のアジア選手権覇者の鵜沢飛羽(筑波大)が20秒71(向かい風1.3メートル)で2年ぶり2度目の優勝を果たした。 先の世界リレー大会に出場した三輪颯太(慶大)は5位。 男子の400メートル障害は井之上駿太(法大)が48秒91で優勝。ハーフマラソンはブライアン・キピエゴ(山梨学院大)が1時間1分38秒の大会新記録で連覇し、梅崎蓮(東洋大)が1時間3分19秒で2位だった。 三段跳びは、男子は宮尾真仁(東洋大)が16メートル11で、女子は大塚葉月(青学大)が12メートル79でそれぞれ連覇を遂げた。