2023秋冬バイクウェアおすすめ×7選〈シューズ&ブーツ編〉
フラッグシップ:フィールドライドシューズ
人工皮革のアウター裏に透湿防水フィルム“ヴォクサーム”を採用し、アウトドア感あふれるデザインでオールマイティに活躍してくれるライディングシューズだ。グローブを着けたままでも操作が簡単なダイヤルワイヤーシステム“SPINON”を採用。しかも片側に2個装備しており、足へのフィット具合や脱ぎ履きやすさにも優れている。万が一の際に大事な足を守ってくれるヒールガードとくるぶしパッドを装備。また二重構造のオリジナルソールが、グリップ力と耐久性とともに軽さと衝撃吸収性も両立している。 【この記事の写真をまとめて見る】2023秋冬バイクウェアおすすめ×7選〈シューズ&ブーツ編〉 【FLAGSHIP フィールドライドシューズ FSB-803】●サイズ:23 23.5 24 24.5 25 25.5 26 26.5 27 27.5 28 ●色:グレー ブラック オリーブ ●価格:2万1780円 ────────── FLAGSHIP ────────── ブランドロゴのサブコピーである「RIDE FOR VERTEX(=頂点に乗る)」が示すように、ライディングギアにおける“最高級品/主力商品/もっとも重要な物”を目指し、1990年代から長年に渡って積み重ねてきたノウハウを余すことなく商品にフィードバック。PUレザーやテキスタイルなど素材を活かしたジャケットはもちろん、パンツ/グローブ/シューズ/バッグ類と、ライディングに必要なギアを取り揃えている。
エルフ:シンテーゼ16
elfのライディングフットウェアの中で、気軽に履ける軽量なローカットスニーカータイプがEL016だ。ダイヤルフィットシステムの代名詞であるBOAシステムのシューレースは、49本のステンレスワイヤーを撚り合わせナイロンコーティングしたもので、あらゆる環境下で優れた対応性を発揮してくれる。そのBOAシステムの性能を遺憾なく発揮できるよう、本体のアッパー素材には、足あたりがソフトで包み込むようにホールドする日本製人工皮革のクラリーノを採用。シフトガードとアンクルガードにはTPU素材を使用して、安心/快適な機能を組み合わせた。インソールもクッション性/通気性/抗菌性/耐久性に優れたものとなっており、快適なライディングをサポートする。なお、グリーンはカワサキモータースジャパンとのコラボモデルだ。 【elf SYNTHESE16 EL016】●サイズ:23.0 23.5 24.0 25.0 25.5 26.5 27.0 27.5 28.0cm(グリーン25.0~28.0cm) ●色:グレー ブラック×ホワイト レッド ブルー ブラック ホワイト グリーン ●価格:1万8700円 ────────── elf ────────── フラッグシップが展開するもうひとつのブランド。フラッグシップでは、ヨーロッパ有数のモーターオイルメーカーからブランドライセンシーを請けて、2輪用アパレル製品の設計と製造をプロデュース。ライダーが求める機能/素材/フォルムを随所に反映したデザイン、そしてフランスのモータリゼーションが色濃く漂うビビッドなカラーセレクトは、スーパースポーツからネイキッド/アドベンチャー/ネオレトロなど、あらゆるマシンやライディングシーンとマッチする。