岩橋玄樹、28歳初仕事で笑顔 今後の抱負語る「ビジョンが固まってきた」
【モデルプレス=2024/12/18】元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹が18日、韓国の5人組アイドルグループ・MYNAME(マイネーム)のGUN WOO(コヌ)とともにコラボレーション楽曲の記者会見を開催。今後の抱負を語った。 【写真】岩橋玄樹、両腕タトゥー際立つ私服ショット ◆岩橋玄樹、今後の抱負語る 会見の前日となる17日は岩橋の28歳の誕生日。この日は28歳になって初めての仕事となり「とてもワクワクしています」と笑顔を浮かべて登場した。誕生日パーティーなどは「そこまで盛大にはしていない」とし、「昨日はずっとミーティングやお仕事があった。お仕事の方からプレゼントいただいたり、僕のファン、Fairyの方からメッセージをいただいたりした。28歳の大人として頑張れるかなって思っています」と話した。 そして「28歳になった実感はまだないですが、僕は年齢を重ねることが楽しみでもある。なんなら早く30代になりたい。14歳からこのお仕事をしているので、当時からのファンの方にどんどん大人の魅力をファンの方にお見せできる」と声を弾ませた。また「アメリカにも住んでいるけど、そっちの活動をもう少しフォーカスしてやっていこうと思います」と抱負を語った。 岩橋は、2021年4月にソロデビュー。2024年は「ソロアーティストになって3年、今年で4年目になる」と回想し、「やっと自分のやり方、アーティストとしてどう生きていこうかなとか、将来のビジョンが固まってきた。ある意味、アーティストとしてのスタートラインに立てた」と充実の1年を回顧。ファンへのメッセージを求められると「Fairy(ファンの呼称)のみなさんいつも応援ありがとうございます。みなさんがいるから、3枚目のアルバムを出せたし、ステージにも立てています。来年1月からはツアーは全力で笑顔と幸せをお届けしたい。みなさんも楽しみに待っていてください。必ず幸せにします。いつまでも愛しています」と伝えた。 ◆岩橋玄樹、菅野智之選手との交流明かす また、最後に読売ジャイアンツファンである岩橋に、報道陣からセ・リーグ制覇を祝福される場面も。「ありがとうございます。めちゃくちゃうれしかったです」と照れていた。岩橋は現在、日本と米国の2拠点生活だが、米国での住まいはロサンゼルス。ロサンゼルスは大谷翔平が所属するドジャースが世界制覇と成し遂げた。岩橋は「どちらも応援しているので、どっちも優勝してテンションウキウキですね」と満面の笑み。また、読売ジャイアンツ・菅野智之選手が米オリオールズと契約合意したことが報じられたが、岩橋は「ユニフォームがオレンジと黒なので菅野投手の見た目はそんなに違和感はないと思うのですが、本当にたくさん選手がいるので頑張ってほしい」とエール。「昔から菅野選手はデビューしたときも『デビューおめでとう』とメール送ってくださって。一緒にアメリカで戦うとうことで、僕とは全然比べ物にはならないけど、少しでも応援が届けられたらいいな」と交流も明かした。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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