BTS ジョングクとのコラボで話題に!ザ・キッド・ラロイが10月8日にWeverse公式コミュニティをオープン
グラミー賞へのノミネートや、マルチ・プラチナ認定、ARIA賞の受賞を誇るラッパー兼シンガーソングライターのザ・キッド・ラロイ(The Kid LAROI)が、10月8日(火)よりWeverseで公式コミュニティをオープンする。 今年に入って、Weverseは、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、コナン・グレイ(Conan Gray)、thuy、Lauv、そして今回のザ・キッド・ラロイなど世界的に有名なアーティストが続々と公式コミュニティを開設している。強化されたアーティストラインナップにより、Weverseはより幅広くグローバル・ファンダム・プラットフォームとしてサービスを拡充していく予定だ。 2003年生まれのザ・キッド・ラロイは、ミックステープ「F*CK LOVE」で世界的な注目を集め、2021年には全米「ビルボード200」チャートで首位を獲得した。ヒップホップやポップ、ラップを融合させた独自のスタイルで人気を博し、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)とのコラボ曲「Stay」の大ヒットで、世界的な人気を集めた。さらに、BTS(防弾少年団)のジョングクとセントラル・シー(Central Cee)とコラボした2023年のシングル「TOO MUCH」は、全英シングルチャートで初登場10位、全米ビルボードの「HOT100」では最高44位など、数々の記録を樹立した。 彼は、心を動かす歌詞と、様々なジャンルの人気アーティストとのコラボレーションで人気を高めてきた。現在、Spotifyのデイリー・グローバル・トップ・アーティスト・チャートで100位以内にランクインしており、驚くべきスピードでファンが増えている。 Weverse Companyの代表取締役であるチェ・ジュンウォンは、「デビュー以来、ザ・キッド・ラロイは世界中のファンを魅了しており、その範囲は北米をはるかに超えている。Weverseは、様々なファンとの交流のためプラットフォームを提供することで、世界的に注目を集めているアーティストをサポートする」と話した。 また、今回の公式コミュニティ開設を記念して、10月9日(水)からハッシュタグイベントを開催。彼の公式コミュニティに#Hi_TheKidLAROIのハッシュタグをつけて歓迎のメッセージと自己紹介を投稿し、公式コミュニティの登録者数が20,000人を超えると、独占コンテンツが公式コミュニティ内で公開される。
Kstyle編集部