松前ひろ子、いい夫婦の日のディナーショー「一番に喜んでいるのは主人」19年に亡くなった夫への思いを語る
演歌歌手の松前ひろ子(74)と三山ひろし(44)が22日、東京都内で「ディナーショー~愛につつまれて・いい夫婦の日~」を開催した。 今年歌手生活55周年を迎えた松前と、同じ事務所の三山による毎年11月22日の”いい夫婦の日”恒例のディナーショーに松前は「私がいつまで続けられるかわかりませんが、この日を迎えられたことを一番に喜んでいるのは主人だと思います。2人でやってきたいい夫婦の日」と19年に亡くなった夫で作曲家の中村典正さんへの思いを語った。 ショーには今年4月にデビューし、第66回日本レコード大賞新人賞にノミネートされた小山雄大(21)も参加。今年も年末のNHK紅白歌合戦への出場が決定した三山は「10年連続10回目。期待値もさらに高まるような感じがするんです」と心境を明かし、注目される恒例の「けん玉チャレンジ」に「もしやるっていうことになるんだったら、やっぱり成功はさせたい」と力を込めた。
中日スポーツ