お義母さんへの母の日プレゼントには「夫婦円満の秘訣」も込められている?西尾由佳理アナが選ぶオススメギフト|STORY
西尾さんおすすめギフト1つめはこちら!
1. AFRIKA ROSE/ 花束 orange mom /¥6,875 色鮮やかで、人気の品種が約6本入ったバラの花束。バラはすべて「アフリカローズ」で、市場を通さずに全てケニアのバラ農園からフェアトレードで直接輸入されています。ケニアの首都ナイロビから90km北にあるナイバシャ湖の畔にあるバラ農園では1500名以上の生産者が働き、シングルマザーの多いケニアの女性の経済的自立を応援するプロダクトにもなっている模様。 お気軽に「アフリカのバラ」を楽しめる花束で、サッと渡せるブーケとしてプレゼントにオススメ。
\西尾由佳理さんからのコメント/ 迷ったらお花。頭を悩ますことがないのでありがたいですよね。それでも、やっぱり今までとは何か違うものを送りたいと思ってしまいます。こちらの花束はアフリカで育成されたと聞いただけで、どこが力強さを連想させるんですよね。義母がケガをしてリハビリ中だったときの母の日は、ちょっとパワーを送れたらいいなと思って、イエローオレンジの花束を選んだと思います。その想い通り「色鮮やかで、生命力がみなぎっていて、元気をもらえそう」と言ってもらえました。
西尾さんおすすめギフトは2つめはこちら!
2. OGAWAKEN /ティータイムクッキー クッキー詰め合わせ/¥3,490 明治38年に創業者の小川鉄五郎が汐留にて洋食屋「小川軒」を開始。その後、レイズン・ウィッチを含めた菓子全般が独立する形で巴裡 小川軒が創業しました。 こちらのクッキー詰め合わせはは7-8種類のクッキーを化粧箱に一袋ずつ入れたもの。いずれのクッキーも一枚ずつ、目黒工房で丁寧に焼き上げられています。季節により、入っているクッキーの種類が若干変わりますが、リピーターも多い商品。賞味期限は2-3週間程度のため、遠方の方や1人住まいの身内へのギフトにも最適です。
\西尾由佳理さんからのコメント/ 実家の母に、今年は母の日なにがいい?と聞いたら、「自分では買わないようなお菓子」という答えが返ってきました。私たちの親世代って、やはり安心感が大事だと思うんです。そこで老舗の力をお借りして、今年はこれにしようと思います。 小川軒といえば、言わずと知れたレイズン・ウィッチですが私が贈りたいのはティータイムクッキー。私自身、クッキーが大好きなんですが、材料にこだわった上品タイプのクッキーが好みで、今回のアイテムもお気に入りの一つなんです。袋の中に7種類のクッキーが入っていて、一袋でザクザク系、さっくり系、ややしっとり系、ほろほろ系といろいろな食感と味を楽しめる贅沢なクッキー。しかも本当にどれもおいしいんです!あっという間になくなってしまうのですが、袋入りなので、一度に食べ過ぎないところもいい。贅沢なひとときを楽しんでほしいのでおすすめです。 さらに薄いピンクの無地BOXに茶色のリボンがかけられたパッケージも華美でなく好印象で、喜ばれるポイントです。 シャツ¥52,800(テラ/ティースクエア プレスルーム)パンツ¥8,990(アンフィーロ/アンフィーロ<オンワード樫山>)ピアス¥2,680(ヘンカ/ロードス) 撮影/浜村菜月 ヘア・メーク/榎田茉季(ROI)スタイリスト/小川真央 取材/小出真梨子