＜センバツ２０１９＞ ３月２３日開幕の第９１回選抜高校野球大会（毎日新聞社、日本高校野球連盟主催）に２年連続で出場する松山聖陵高（松山市久万ノ台）に２２日、松山市の野志克仁市長らが激励に訪れた。 訪問には野志市長のほか、松山市議会の清水宣郎議長も同行。選手らが練習に打ち込む同校のグラウンドに足を運んだ。 約６０人の部員らがグラウンドに整列。野志市長は「野球はみんなでやるスポーツ。勝って甲子園で松山聖陵の校歌を響かせてきてください」と激励。清水議長は「努力は報われる。ご健闘をお祈りします」と鼓舞し、スポーツドリンクを贈呈した。 激励を受け根本大蓮主将（２年）は「甲子園での初勝利を目指して頑張ります」と健闘を誓った。激励を受けた後、選手たちは１カ月後の開幕に向けてグラウンドで汗を流した。【遠藤龍】
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