ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』に出演する（左から）千葉雄大、川栄李奈、高杉真宙

　川栄李奈と高杉真宙がダブル主演し、2025年1月11日21時から放送されるスペシャルドラマ『となりのナースエイドSP 2025』（日本テレビ系）の追加キャストとして、笑顔で優しく澪に寄り添うイケメン天才外科医・峰岸虎徹役を千葉雄大が演じることが発表された。 【写真】千葉雄大、“イケメン天才外科医”姿！ 　『となりのナースエイド』は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人の原作、オークラの脚本によるリアル病院エンタメドラマ。連続ドラマでは医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心に寄り添うナースエイド・桜庭澪（川栄）は、トラウマを乗り越え外科医として復活をなしとげたが、その後を描く今作では、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘する。 　千葉雄大演じる峰岸虎徹は、いつも優しく笑顔で、それでいて腕は超一流の天才外科医。同じ天才外科医ながら、超絶クールな大河（高杉）と性格は正反対、しかも澪への好意を公言していて…？ 　大河が外国に行ったきり音信不通な中、峰岸は新たに澪とバディを組み大活躍。医師とナースエイドの二刀流で大忙しの澪の気持ちに寄り添うさまを見て、星嶺医大のクセつよな仲間たちは当たり前のように「付き合ってる」とうわさするが、ずっと音信不通だった大河が電撃帰国し、ドタバタ三角関係が勃発。さらに、澪が直面する大きな困難にもキーとなる人物のもようだ。 　川栄との本格共演は初めて、高杉真宙とはおよそ8年ぶりの共演という千葉は、「連続ドラマからみなさまが紡がれてきた輪の中で、自分にできることを精一杯頑張りたいと思います。久しぶりにご一緒させていただくキャストの方が多いのもたのしみです」と意気込みを語った。 　天才外科医3人の三角関係については「澪への好意を公言する虎徹先生、かなり積極的だそうですが。虎徹さんは自信があるようなので、すごいなぁと思っております。大河先生と虎徹さんは考え方や振る舞いが全然違うので、バチバチしそうですね」と千葉。 　役柄への準備については「天才って難しいですよね。でも、周りからそう言われるということだと思うので、そう思ってもらえるように頑張ろうと思います。真宙くんのお力になりたいところですが、持ちつ持たれつ、こちらも甘えさせていただこうと思います」と話した。 　最後に「正義って、人それぞれで、貫こうとすればするほど周りとぶつかり、気付いたら正義だけ残って、最初の核となる部分が見えなくなったりすることがあると思うのですが、本当に大切なことは忘れないようにしたいな、と僕は脚本を読んで思いました。おたのしみに」とメッセージを寄せた。 　ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』は、日本テレビ系にて2025年1月11日21時放送。