【おむすび】元レディースVS元ヤンキーの口論に
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第67回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第66回では結が糸島から帰ってきて愛子(麻生久美子)たちを迎えるが、一緒に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)さらには翔也(佐野勇斗)もついてきて結婚の許しを請う様子が描かれた。第67回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 翔也の母・幸子(酒井若菜)が栃木から神戸の理容店にやって来て、結と翔也は急ぎ米田家へ向かう。幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、レディース仕込みのけんか口調で迫ってくる。翔也は、結でなく自分が決めたことだと言うが、幸子は信じようとしない。すると今度は、愛子(麻生久美子)が元ヤンキー仕込みの態度で対抗する。 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部