「スター・ウォーズ」新三部作の企画が報じられ、公開予定の映画プロジェクトは計14本に 進展のなさにファンも少しうんざりな様子
「スター・ウォーズ」新三部作の企画が報じられ、公開予定の映画プロジェクトは計14本に 進展のなさにファンも少しうんざりな様子 - Part 2
にもかかわらず、発表以来ほぼ何も続報が出ていない。 そのほか、ワイティティの映画は2030年頃までは公開されない見込みだとされており、企画はゆっくりと着実に進んでいるようだ。レヴィの映画も同様だが7月には脚本家が決まったと報じられており、ジョンソンの三部作は企画が積極的には進められていない。ランドを主人公にしたプロジェクトは当初、スピンオフドラマとして企画されていたが、現在は映画として企画が進められており、こちらも大きな進展は見られない。 そして、ジェンキンスが『Star Wars: Rogue Squadron(原題)』を監督することが発表されたが、その後「ワンダーウーマン」第3作に注力するため同作は制作中止となった。ところが、「ワンダーウーマン」第3作が中止となり、ジェンキンスがディズニーに「スター・ウォーズ」の脚本を提出しなければならないと語ったことから、『Star Wars: Rogue Squadron』の企画が再開されたのではないかとの期待が高まった。
Ryan Dinsdale