16歳差・結婚歴31年の夫婦に聞いた「50代&70代まで仲良しの秘密」|美ST
突然ですがパートナーとの関係性は良好ですか?最近は会話も少なくなり、まだまだ続く夫婦関係がこの先不安という方が多いようです。そこでほんの小さな心がけを続けることで、改めて新鮮な夫婦関係を築ける仲良しの秘訣をご紹介!今回は美ST読者7組から「夫婦仲良い秘訣」を教えていただきました。
美ST読者夫妻に「夫婦仲いい」の秘訣を聞きました
《ご夫婦DATA》 結婚歴31年(長女31歳、次女29歳、三女23歳、長男21歳) 妻:浅見未来子さん 55歳/有限会社MIRAI 代表取締役 モデルなどを経験した後に結婚し、4人の子供の母に。バッグデザイナーとして活躍。 夫:浅見康男さん 71歳/有限会社アサミ代表取締役 夫麻布十番に生まれ育ち、バッグのセレクトショップ「ASAMI」を経営。スポーツや車など趣味も多彩。
得意なことを分担する
\家事分担でストレスゼロ/ 乳癌の手術後に放射線治療をした11年前から夫が家事分担をしてくれるように。基本的には、料理、愛犬と愛猫のお世話、掃除は私の担当、食器洗い、洗濯は夫が担当。夫がサポートしてくれる気持ちで始めたことですが、得手不得手で分担できていることで、お互いにストレスなく家事ができるようになりました。また髪を乾かしてくれるなど、何でも手を貸してくれるので本当に感謝しています。 そして仕事も分担制。買い付けやオリジナルデザインは私が担当し、自由に楽しんで仕事ができています。職場でも家でもほぼずっと一緒にいる生活ですが、さらにお休みの日も一緒に出かけて時間を共にするようにしています。ケンカもしますが、ケンカをしなくなったら諦めたということだと思って、溜めることなく表現。自然とかけがえのない存在になりました。
▶️▶️ 仲良し度グラフ
挙式はハワイそのまま新婚旅行に 結婚当初は夫の言うことを素直に聞き仲良し。出産する度に多忙に。乳癌罹患中から子供たちのお弁当を夫が作るなど身体的・精神的ケアをしてくれるように。