ONE OR EIGHT、デビュー曲「Don’t Tell Nobody」が世界のプレイリストインの快挙

　“一か八か”に由来する名を冠した全員日本人のボーイズ・グループ“ONE OR EIGHT”（ワン・オア・エイト）によるグローバル・デビュー曲「Don't Tell Nobody」が、アメリカをはじめとする16の国と地域で選出されたSpotify公式プレイリスト「New Music Friday」（8月16日更新分）にてプレイリスト入りし、世界各国から注目を浴びています。 　Spotifyの公式プレイリスト「New Music Friday」は、合計フォロワー数2,500万人超、特にアメリカ版「New Music Friday」は420万人超というSpotifyのなかでも最も人気を博しているメガプレイリストのひとつで、デビュー曲がアメリカをはじめとする16の国と地域（グローバル / アイスランド / アメリカ / インド / インドネシア / オランダ / 韓国 / シンガポール / 台湾 / タイ / 日本 / フィリピン / ベトナム / ベルギー / 香港 / マレーシア：五十音順）で多数プレイリストインをしたのは、日本人ボーイズ・グループ初の快挙。プレイリスト入りした同週には、ONE OR EIGHTはSpotify公式プレイリスト「Weekly Buzz Tokyo」のアーティストカヴァーにも選出されています。 　また、Amazon Music公式グローバルプレイリスト「MixTape Asia」においても、プレイリストカヴァーを飾っています。同プレイリストは、国境を越えて活躍するアジア系アーティストを選出するプレイリストで、デビューのタイミングで同カヴァーに選ばれたのは、アジア人アーティスト初の快挙となります。ニューヨークのタイムズスクエアにあるAmazon Musicの巨大デジタルサイネージ広告にも登場し、こちらもデビューのタイミングで選ばれるのも日本人アーティスト初となります。 　空間オーディオも配信しているApple Musicにおいても、ONE OR EIGHTがトップバナーに掲出、多数のプレイリストに入るなど、デビュー早々に大きく取り上げられ、さまざまな快挙の達成とともにグローバルな存在感を放っています。 　デビュー早々に多くのプレイリストに選ばれている要因のひとつは、ONE OR EIGHTがYouTubeアカウントに投稿した「KAWASAKI」というパフォーマンス動画でしょう。確かなダンススキルと日本人離れしたユニークなフロウが特徴のラップスキルを証明した「KAWASAKI」のパフォーマンス動画は、瞬く間に世界に拡散され、公開からわずか10日で1,000万回再生を突破。海外を中心にリアクション動画やニュース記事などをはじめ、数多くのメディアで取り上げられました。デビュー曲「Don't Tell Nobody」では、ダンスやラップだけではなく、高いヴォーカルスキルとコーラスワークを証明し、同曲を手掛けたBTS「Dynamite」でも知られるデイヴィッド・ステュワートも「歌唱力が高く、多才なメンバーにあふれたグループだ」と高く評価しています。 　「Don't Tell Nobody」のミュージック・ビデオは、すでに300万回再生を突破。「この8人がシーンを変えるゲームチェンジャーになると思う。日本から世界にデビューすることへのこだわりを感じる」「伝説の始まり」といったコメントが国内外から寄せられています。