海田大橋入口料金所、最大533台から料金過大徴収か ETCの車種判定に誤り
広島高速道路公社は1日、海田大橋入口料金所の自動料金収受システム(ETC)で車種の区分判定に誤りがあったと発表した。最大533台から料金を過大に徴収した可能性があるという。 公社によると、対象は10月18日午前6時から24日午前9時55分までの間に通行したETC搭載の「けん引装置有」の車両。普通車や大型車を特大車などと誤って判定した。利用者からの指摘で30日に発覚したという。 公社は誤徴収した車の特定を進めており、返金方法や時期は後日ホームページで周知する。
中国新聞社