広島・新井監督らが能登半島地震の募金活動に参加 ファンと笑顔でハイタッチを交わす
「オープン戦、広島-DeNA」(16日、マツダスタジアム) 広島は16日、能登半島被災地支援のため、マツダスタジアムで行われるDeNAとのオープン戦前に募金活動を行った。 開門と同時に開始された募金活動。新井貴浩監督と選手会長の堂林翔太外野手、会沢翼捕手、大瀬良大地投手が登場すると、ファンから大きな歓声が起こった。その後も、田村俊介外野手ら全12選手が4人ずつ入れ替わりながら、募金を行ったファンと笑顔でハイタッチを交わした。