高級“至高”スマートウォッチが紡ぐ世界観の魅力 タグ・ホイヤー、モンブラン…憧れの逸品たち
■機能も本格的、ラグジュアリーなスマートウォッチ3選! まずは本カテゴリーを語るに欠かせない名門から。150年以上の歴史を持つ、言わずと知れたスイスの高級時計ブランド、タグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチを紹介します。 スマートウォッチ草創期である2015年11月に高級ブランドで初のスイス製ラグジュアリースマートウォッチを発表した同社。2015年といえば、初代アップル ウォッチが発売された年でもあるため、まさに草創期に礎を築いた高級スマートウォッチ界にとっても開拓者と言える存在です。
そんなタグ・ホイヤーのコネクテッドウォッチの新型は2022年に発売となった「キャリバーE4」シリーズ。上質なサファイアクリスタルを用いた1.39インチのAMOLEDディスプレイを採用しており、造形だけでなくディスプレイに映る表示すらもただただ見惚れてしまう美しさ。 本シリーズはケースやブレスレットの素材やカラー別に多数バリエーションがありますが、タグ・ホイヤーらしさを感じつつ、ビジネスからプライベートまでスタイリッシュに一貫して使用したいならば、こちらのオールブラックカラーがおすすめです。
また本モデルは、ケース素材にチタンを使用しており、着け心地も軽やかで、付属のラバーストラップによりタグ・ホイヤーらしいスポーティな礎も感じることができます。 もちろん機能性としても本格的で、心拍数・気圧計・コンパス・マイクといったセンサーを搭載しており、ゴルフやサイクリング、ランニングといったスポーツアプリやフィットネスアプリもプリインストールされているため、日常使いだけにとどまらずにトレーニングやアクティビティにも最適化されています。機械式のエッセンスもありながら、機能性は最新というまさに温故知新を体現するモデルだけに必見の価値ありです。
さらに今年、スペシャルエディションとして登場したオラクル・レッドブル・レーシングとのコラボ作も注目度は抜群。モーターレーシングにインスピレーションを得た独特なダイヤルデザインをはじめ、スポーティな意匠の数々はきっと皆の心をわしづかみにすることでしょう。 また、チームのレース記録や応援、ランキングなどアプリで管理できるなど見た目だけでなく機能としてもレーシング仕様になっているため、モータースポーツファンにはたまらない一本に。無論、ベースグレードの機能性も担保しているため、日常から趣味まで幅広くサポートしてくれます。