ヘッドレスト装着タイプの“車載ホルダー”があれば後部座席でたっぷり動画が楽しめるようになります!
子どもが退屈しないように手軽に後席エンタメシステムを導入したい。というニーズは意外に多いもの。 【詳しく画像を見る】装着イメージを確認 もっともお手軽なのは専用ホルダーを利用して後席向けにスマホやタブレットを装着することだ。 そんなときに役立つのが、サンワサプライが直販サイト『サンワダイレクト』で販売する「200-CAR107」(実勢価格:3280円前後)と、「200-CAR108」(実勢価格:2980円前後)の2つの車載ホルダー。 これらを利用すれば後席で快適にYouTubeやストリーミング動画サービスなどを長時間楽しめるようになり、長距離移動でも退屈知らずになるだろう。 取り付けは前席ヘッドレストのシャフト部に付属ステーを固定するだけなので多くの車種(シャフト直径が1.5cm、シャフト間距離が約11~15cmまで)に適合する。 また伸縮アームによって、ユーザーがもっとも見やすい位置や角度にセッティングを行えるのも便利。 「200-CAR107」はスマホ向けで、最新iPhoneに搭載のMagSafe対応モデル。磁力で固定するため着脱が簡単で見た目もスマートだ。 MagSafe非搭載のiPhoneやAndroidスマホでも使う場合には付属のメタルリングをスマホの背面に貼り付ければOK。縦向き、横向きのどちらでも使用可能となっており、耐荷重は300gとなっている。
「200-CAR108」はアームによって本体を挟み込んで固定でき、幅13~26.5cmのスマホ、タブレット(7~13インチ)に対応する。縦向き、横向きのどちらでも使用可能で、耐荷重は800g。 両モデルとも充電口を塞がない設計のため、充電ケーブルを差しながら使える。前席の人がタッチ操作をしやすいよう180度回転させるのも簡単だ。
<文/CGP編集部>