長袖シャツをシンプルに着こなす3人の男たち。デニム、スラックス合わせ……好相性のボトムスとともに紹介!
初秋のこの時季、活躍するのが長袖シャツだ。 袖の捲り具合やボタンの開け方で、簡単に体温調節も可能。そんなシャツをシンプルに着こなした3人の洒落者たちにフォーカスし、秋コーデの最適解を探ろう。 【写真7点】「長袖シャツをシンプルに着こなす3人の男たち」の詳細を写真でチェック
① “シャーベットカラー”のピンクシャツを主役に
本田 学さん(42歳) コムデギャルソンのピンクシャツがよくお似合いの本田さん。袖はラフに捲り、第一ボタンだけ開け、インナーの白Tシャツを覗かせた。 これに合わせたのはプラダのデニム。深いブルーのボトムスは鮮やかなピンクのシャツとも好相性だ。シンプルなシャツ&デニムコーデだが、色合いで華やかさを演出している。
腕時計はグランドセイコーをチョイス。袖からチラリと覗く時計が大人の色気を醸し出す。
② ラルフのシャツにベージュパンツの“絶妙ラフコーデ”
木下 優人さん(32歳) ラルフのシャツに無印良品のボトムスをコーディネイトしたこちらのスタイル。組み合わせはシンプルだが、ネイビー×ベージュの色合わせのおかげで秋らしい雰囲気も感じられる。
襷掛けしたカーキのバッグも、シャツコーデのアクセントになっている。
③ チェックシャツとニューバランスが相性◎
阿部雄起さん(39歳) ユニクロのチェックシャツに同ブランドのパンツを合わせた阿部さん。全体的にダークトーンでまとめたコーディネイトに、アークテリクスのバッグがよく映える。
足元は独特な色合いが魅力のエメ レオン ドレとコラボした「993」を選択。これがチェックシャツに良い個性を加えてくれている。 ◇ 色や柄で印象がまったく異なるシャツ。この秋、一枚と言わず数枚持っておいても、便利なことは間違いない。
OCEANS編集部