【黒木華主演】映画『アイミタガイ』ロケ地マップで巡るノスタルジックな舞台・三重県桑名エリア
中條ていによる小説「アイミタガイ」(幻冬舎文庫)が主演・黒木華×監督・草野翔吾により映像化。共演に中村蒼、藤間爽子ら実力派俳優が集結し、人間ドラマのアンサンブルを奏でる。 11月1日(金)の公開に先立ち、舞台となった三重県・桑名エリアを中心としたロケ地マップが解禁された。
■映画『アイミタガイ』ロケ地を巡ってみよう
三重県桑名市のロケ地をシーンと共に紹介。
本作は三重県桑名市以外にも四日市市、津市、愛知県蟹江町、名古屋市など東海地方を中心に撮影が行われた。 詳しいロケ地情報はこちらから→映画『アイミタガイ』ロケ地マップ(https://aimitagai.jp/location_map/pdf/map.pdf)
■デジタルスタンプラリーも開催中
2024年10月12日(土)~11月30日(土)の間、スタンプ数に応じて映画のオリジナルグッズやパークチケット、三重県・愛知県の名産などが当たるデジタルスタンプラリーを開催。 スタンプラリーの詳細はこちら→特設サイト(https://aimitagai.jp/location_map/)
【ストーリー】
ウェディングプランナーとして働く梓(黒木華)のもとに、ある日突然届いたのは、親友の叶海(藤間爽子)が命を落としたという知らせだった。交際相手の澄人(中村蒼)との結婚に踏み出せず、生前の叶海と交わしていたトーク画面に、変わらずメッセージを送り続ける。同じ頃、叶海の両親の朋子(西田尚美)と優作(田口トモロヲ)は、とある児童養護施設から娘宛てのカードを受け取っていた。そして遺品のスマホには、溜まっていたメッセージの存在を知らせる新たな通知も。一方、金婚式を担当することになった梓は、叔母の紹介でピアノ演奏を頼みに行ったこみち(草笛光子)の家で中学時代の記憶をふいに思い出す。叶海と二人で聴いたピアノの音色。大事なときに背中を押してくれたのはいつも叶海だった。梓は思わず送る。「叶海がいないと前に進めないよ」。その瞬間、読まれるはずのない送信済みのメッセージに一斉に既読がついて……。