【韓ドラオタクおすすめの1本】『スタートアップ: 夢の扉』で仕事に恋にパワーをチャージ!
月曜日から頑張れるパワーをくれる、若き起業家たちの成長物語
韓国ドラマ大好き! なライターが、ぜひおすすめしたい作品を紹介するコラムです。 今回は、夢をかなえるべく奮闘する若き起業家たちの成長と恋を描く『スタートアップ: 夢の扉』のあらすじや見どころをご紹介します。 韓ドラオタクおすすめ作品まとめ 『スタートアップ: 夢の扉』 全16話 主演:スジ、ナム・ジュヒョク Netflixシリーズ「スタートアップ:夢の扉」独占配信中
あらすじ
祖母と二人で暮らしてきたダルミ(スジ)。幼い頃に両親の離婚によって姉と離れ離れになり、ナム・ドサン(ナム・ジュヒョク)という少年と子供の頃に交わした文通が心の支えになっていた。それから15年後、韓国のシリコンバレーといわれる「サンドボックス」の講演会で財閥令嬢となった姉と再会するダルミ。対抗意識から会ったこともないドサンと起業をすると嘘をついてしまい……。
ここが見どころ!
成功を夢見る若者たちがスタートアップに飛び込んで困難に立ち向かいながら成長していく姿を描く。爽快感のある物語で“明日も頑張ろう”と思わせてくれる青春ドラマ。 “国民の初恋”の異名をとり、最近は『イ・ドゥナ!』で演じたあざとかわいいドゥナ役で再び視聴者をとりこにしたスジと、『まぶしくて ―私たちの輝く時間―』『二十五、二十一』などに出演し、繊細な演技に定評のあるナム・ジュヒョクがW主演。コロナ禍真っただ中だった2020年に配信され、おうち時間を盛り上げてくれると日本でも注目を集めました。
ダルミにとってドサンとの文通は大切な思い出。会ったことはないけれど、初恋の相手でもありました。しかし、その正体はジピョン(キム・ソンホ)という少年でした。身寄りのないジピョンは、養護施設を出た高校生の頃にダルミの祖母ウォンドクに助けられ、その恩からダルミの文通友達になることに。たまたま新聞に載っていたドサンの名前を借りて手紙を書いていたのでした。 その後、投資家として立派な男性に育ったジピョン。ダルミがドサンを探していると知ったジピョンは本物のドサンを探し出し、文通相手だったフリをしてほしいと頼みます。