ロンブー田村亮、34年前のトヨタ“個性派名車”に驚き「ちょっといいもの見せてもらいました」
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮（52）が、21日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。1990年代、世間に衝撃を与えたトヨタ“個性派名車”に驚いた。 【最新写真】内装もエンジンルームも驚くほどのきれいさ…ロンブー亮、34年前のトヨタ“全天候型オープンカー”に驚き この日、『ハチマルミーティング2024』を訪れた亮。自身の愛車・初代トヨタ『MR2』を展示しつつ、さまざまな車を見に行くことに。そのなかでもひときわ目を引いたのが、バタフライウイング（バタフライドアとも＝両側のドアが車体上部に跳ね上がる）が印象的なトヨタ『セラ』。1990年に発売され、「全天候型オープン」のキャッチフレーズのもと、室内をガラスで覆った珍しい形で人気を博した。 亮が見つけた同車のオーナーは、「池袋のアムラックス（当時あったトヨタのショールーム）の2周年記念の限定車です」と説明。あまりのコンディションの良さに、オーナーは「スーパー純正にレストアしました」と誇らしげに話し、亮は「これすごいな、めちゃめちゃキレイ。エンジンもキレイ」と絶賛した。 オーナーは続けて「アムラックスが50台限定で出したんだけど20台しか売れなかった。そのうちの1台を何とか手に入れて、10年かけて直して、今年デビューしました」と同車の素性を説明。さらに「セラが大好きで17台持ってる。これ（アムラックスモデル）も2台持ってる」と、驚きの“セラマニア”であることを告白した。 亮は「俺『セラ』買って乗りたいかって言われたら…。だけどやっぱかわいい」「17台買ってんのすげえな。やばいですね」とオーナーの熱意を絶賛し、「じゃ1台くださいって言ったら」とお願いすると、オーナーは「だめだめだめだめ」と即答。「もっともっとほしい」と言う熱狂的な“マニア”ぶりに、亮は「このきれいさに残すには、いろんない部品とか集めてきたんでしょうね。素晴らしい。ちょっといいもの見せてもらいました」と絶賛した。
