炎のゆらぎすら霞む!? 「ナバホ柄」が魅せる美し過ぎる焚き火台がもはや伝統工芸品レベルの逸品だった
サイトの中心にあり、キャンプの主役ともいえる焚き火台。みんなで火を囲んでくつろぐ時間は、睡眠時間を除けばキャンプの中で一番長い割合を占めているかもしれません。 【写真】もはや伝統工芸品のようなナバホ柄の焚き火台を見る(全7枚) そんなキャンプの主役を支える焚き火台にはこだわりたいところ。サイズや薪の燃えやすさ、組みやすさなど、いろいろと選ぶ基準はありますが……ビジュアルの比重を高めに選んでみるのはどうでしょうか。
無骨の真逆、オシャレすぎる焚き火台
テントやシュラフといったキャンプの王道ギアから、サウナやゴルフといったグッズまで広く展開する「FUTURE FOX」(フューチャーフォックス)から、人気のナバホ柄焚き火台です。 本体には、アメリカ西部のネイティブアメリカンの織物から着想を得たナバホ柄をデザインを採用。独特の幾何学模様をあしらって帯状に透かし彫りされており、模様の向こうのゆらめく火を鑑賞できます。 さらに、デザイン性だけでなく焚き火台としての性能も考えられています。柄は全て隙間であり、つまり外気の通り道。空気をより多く取り込み、抜群の燃焼効率を誇ります。 もともと、ナバホ柄の焚き火台は「フューチャーフォックス」の人気商品だったそう。オリジナルは本体と脚部の2パーツに分かれていましたが、さらに本体のパーツも分割し、組み立て式にしたのがこちらの商品。 本体はいくつかのリング状のパーツからなっており、収納時はオリジナルと比べてかなり平たく、コンパクトになります。収納時のサイズは長さ45cm×幅40cm×厚さ7cmほどです。
さらに小さなソロサイズも!
さらに、もう一回り小さなソロサイズも登場しました。こちらはデザインことほとんど変わりませんが、細く深い形になりました。直径22cm、深さは30cmです。 組み立て式ではありませんが、通常サイズよりかなり小さく、軽くなっています。ソロサイズについては、現在は予約販売受付となっており、2023年1月下旬より順次発送予定とのことです。 この冬は、暖を取るための焚き火から、オシャレにキャンプを演出してみてはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部