インテリアとしても映える! デザイン重視の最新スピーカーをピックアップ【即買いガジェット】
毎週、気になるグッズ、ホビー、ゲームをフワっとレビューする即買いガジェット。今週はデザイン重視の最新スピーカーです。 【画像】今週のオススメ商品はこちら! スピーカーを使用していると、意外と気になるのが本体の汚れ。音を発生させるユニット部分には大量のホコリが詰まっていることも! まず、本体の清掃で絶対にNGなのが水拭き。ユニット部分の素材に紙や木を使用した製品も多く、水拭きの湿気で音が劣化する事態に! なので、クロスでのから拭き、エアダスターやブロアーでホコリを吹き飛ばすのが正解。 そして、スピーカー付近に加湿器を設置すると本体に湿気がたまりやすくなるので、今のシーズンは要注意ですよ! ★アンプ機能を搭載して楽器を接続できるBluetoothスピーカー SongBook MAX Tivoli Audio/各11万円 SongBook Tivoli Audio/各8万80円 アメリカ発のオーディオブランド、Tivoli Audio社。レトロなデザインで人気だった同社のラジオ製品を、Bluetoothスピーカーとして復刻。近年はディスプレーでのタッチ操作が多いオーディオ製品ですが、こちらはダイヤルやスイッチで操作するこだわりっぷり。アンプ機能が搭載され、ギター、キーボードなどの楽器も接続可能。ラジオチューナー搭載で大出力のMAXと、通常版がラインナップ。 Pulze Hotone/実勢価格各4万9500円前後 こちらもアンプ機能を搭載し、ターンテーブルや各種楽器の出力が可能。演奏中の曲を本体から音色をチューニング、さらに自分が演奏した曲を本体に録音することもできる。本格的な音楽機材、スマホやテレビと接続しても活用できるBluetoothスピーカーです! ★大ベストセラーシリーズに新色が登場! SoundSticks 4 ハーマンインターナショナル/4万9500円 2000年に登場した初代モデルから続く、透明のドームデザインが特徴的なサラウンドスピーカーシステム。そのブラックモデルが登場。2台のスティック形のサテライトスピーカーと、ドームデザインのサブウーファーは有線で接続。スマホやテレビとの接続にはBluetoothを使用。リビングにインテリア感覚で設置するのもオススメ! ★エンタメ用途の主力スピーカー! LSX II LT KEF/各13万7500円 無線、有線どちらでも各種端末と接続できる本格派のスピーカー。有線接続ではUSB-C、HDMI ARC、光デジタル、さらにサブウーファーの出力に対応し、とにかく拡張性が高いのが魅力。音楽はもちろん、各種エンタメ用途でのサウンド環境が激変する再生スペック! ★キラキラ系のスピーカー! QD35 EDIFIER/実勢価格2万7000円前後 本体はスケルトン仕様で、内部からLEDでライトアップされるというゲーミングアイテム風なデザイン。音楽再生スペック的には高音質の音楽再生規格であるLDACに対応するガチ仕様。専用アプリで音楽、映画、ゲームとイコライザーを簡単に切り替えられるのも便利! 取材・文/直井裕太