炊飯以外も可能なオールマイティモデルが登場!機能のブラッシュアップが半端ない最新炊飯器3選
低温調理に対応しおかずも作れる
三菱電機「本炭釜 紬 NJ-BW10G」(実勢価格:13万7500円) 【内釜に本炭釜を採用しており、もちっと甘いごはんが炊ける炊飯器。粒感のあるご飯が好きなら有力候補です。長粒米メニューなど独自機能が充実しているのが魅力です】(コヤマ) 圧力をかけず常圧で炊飯することで粒立ちよく炊ける炊飯器。新たにサラダチキンなどが作れる低温調理機能を搭載。週末に冷凍ごはんモードでまとめ炊きして、平日はおかず調理ができる。
真空保温や真空ひたし機能が便利
東芝ライフスタイル「炎匠炊き RC-10ZWW」(実勢価格:13万6470円) 【おいしく炊ける極匠コースを新たに搭載し、お米の甘みやしゃっきりした歯ごたえが楽しめます。カラー液晶はタッチ操作ができわかりやすく、保温性能が高いのもポイントです】(コヤマ) 沸騰後に圧力を開放しながら加熱し、対流を促す匠の追い炊き機能で、よりふっくらで粒立ちのいいごはんが炊ける。真空ポンプを搭載し、しっかり吸水が可能。また、ニオイや乾燥を抑える真空保温は白米最大40時間。 (※「GoodsPress」8・9月合併号の記事をもとに構成しています)
<文/コヤマタカヒロ>