アヴェニス125 概要：スポーティだが低燃費、実用面でも妥協なし

スズキ アヴェニス125

インドで販売、欧州で先行発表されていた新型の原付二種スクーターで、2022年10月に日本上陸した。ホイール径はフロント12インチ/リヤ10インチで、加速性能と低燃費を両立するSEPエンジンを搭載。ブレーキは前後連動式だ。デザインはスポーティでありつつ高級感があり、ボディマウントのLEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションランプ、フル液晶ディスプレイなどを採用。足元のスペースを稼げるフラットフロア構造でまたがりやすく、シート高は780mmで段付きシートを採用。容量21.5Lのシート下トランクなど、ユーティリティ面も充実。 【画像】スズキ アヴェニス125〈新型バイクカタログ〉×13枚 2024年も、初登場時から変更点なく継続販売されている。 【2024 SUZUKI AVENIS125】◼︎空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.7ps/6750rpm 1.0kg-m/5500rpm ◼︎107kg シート高780mm 5.2L ◼︎タイヤF=90/90-12 R=90/100-10 ●色: パールミラージュホワイト/マットフィブロイングレーメタリック マットフィブロイングレーメタリック/ラッシュグリーンメタリック グラススパークルブラック/マットブラックメタリックNo.2 ●価格:28万4900円 ●発売日:2022年10月21日

────────── ●まとめ:ヤングマシン編集部 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。