『チャレンジャーズ』ゼンデイヤら主要キャストが本作の魅力を熱く語る「素晴らしい興奮が最後まで続く!」
『君の名前で僕を呼んで』(18)、『ボーンズ アンド オール』(23)のルカ・グァダニーノ監督最新作『チャレンジャーズ』(6月7日公開)。このたび、主演のゼンデイヤ、ジョシュ・オコナ―、マイク・フェイストが、本作の魅力について熱く語る特別映像が解禁された。 【写真を見る】脚本の虜になったゼンデイヤ、ジョシュ・オコナー&マイク・フェイストが『チャレンジャーズ』の魅力を明かす テニスの世界を舞台に、2人の男を同時に愛するテニス界の元スター選手と、彼女の虜になった親友同士の若きテニスプレイヤーの10年以上の長きに渡る衝撃の“愛“の物語を描く本作。主演のゼンデイヤがすべてを手に入れたテニス界の元トッププレイヤー、タシ・ダンカン、そしてオコナーとフェイストがタシの虜となった2人の男を演じる。 今回解禁されたのは、キャスト3名が興奮気味に本作の魅力について語る特別映像。「脚本には、すぐに惹き込まれた」と興奮気味に語るゼンデイヤは、本作のプロデューサーも務める、まさに全世界が注目する大スター。インスタグラムのフォロワーは1.8億人と絶大な影響力を持ち、そのファッションや私生活、彼女の一挙手一投足が、常に世界中から注目を集めるアイコン的存在でもある。物語の主人公であるダンカンも、テニス界のスター、実業家、そして妻と幅広く活躍し、多くの人を魅了するまさしく“完璧な女性“。さらに、ゼンデイヤが初の母親役を演じる本作に注目が集まっている。 そんなダンカンに振り回され、人生の歯車が大きく狂い始める2人の男性の1人、ダンカンを愛し、彼女に導かれテニスの道を極めたアートを演じるフェイストは、「この作品はあらゆる要素が少しずつ盛り込まれた面白い映画」だと語り、ラブストーリーにとどまらない、本作が持つ多面的な魅力について熱く語る。ダンカンに惹かれながらも、テニスも人生もうまくいかないパトリックを演じるオコナ―は、「テニスは多くの点で、お互いの関係性を表してる」とし、本作における“テニス”というスポーツがどのように作用するのか、期待を膨らませるコメントを寄せた。 主要キャスト陣が「この映画は感情のジェットコースター!」、「素晴らしい興奮が最後まで続く!」と熱く語る本作。はたしてダンカンとアート、パトリックの物語の行き着く先とは?ぜひ劇場で目撃してほしい。 文/サンクレイオ翼