TOKIO山口達也 離婚会見(全文1)未熟で自分本位で幼稚だった
大きな1つの原因っていうのはありません。全てが原因。
山口:約3年ぐらい前に、会話が、幸い会話はできる夫婦なんで、やっぱりそれでも離婚しようかっていう話になり、それでそこから今日に至るまで3年間いろいろ夫婦間で話をしていきました。で、離婚するのかもうちょっと頑張ってみようか、その中で生活していく中で、やはり、僕のだらしなさだったり、いいかげんな生活、自分のやりたいことを常にいろいろと追求してしまう。 それは仕事であったり、趣味のサーフィンであったり、人付き合いだったり、そういうことをしていく中でやっぱり、しっかり別れたほうがいいかっていうことで、今年の春、4月ぐらいでしょうか。都内で別居することになり、それまでもほとんど別居みたいな生活であったり、一緒に生活できていなかったので、家族と会ったり、子供と会うという頻度はたいして変わりはなかったんですけれども、で、別居することによって、不定期な時間に帰ってきたり。帰ってくると思うとやっぱ彼女も頼りたくなるし。 頼りたいときにいなかったり、そういう、やっぱりいろいろとずれだったりするものがけんかの原因にもなっていたので、で別居を経て、今日はいません、今日はいます、いついつ子供の行事があるから、じゃあそうしましょうっていってスケジュールを組む、必ずここで会える、子供と会える、家族4人で会うことができるっていうスケジュールが組めることによって、すごくけんかも減りました。もうほとんどありません。 そこで、やっぱ穏やかにお互い暮らすことによって、子供にも、やっぱりけんかをした次の日っていうのは、やっぱりどうしても顔に出たり、そういう態度なんかは子供はすごく敏感に感じるので、で、そういうのはやっぱり子供に良くないねっていいつつ、やっぱどうしても夫婦間っていうのは、けんかが起こることなんで。 やっぱ子供、まあ子供の前で絶対けんかしないっていうのは、彼女の中で絶対決まりがあって、そういう、お父さんとお母さんが子供を目の前にして言い争うというのが許せなかったので、それだけは彼女は守ってたことで。別居して、お互いが穏やかになり、そして、今日に至ったというのが、大きな、大きな1つの原因っていうのはありません。もちろん全てが原因だと思っています。趣味のサーフィンだったり、お酒の飲み方であったり、皆さんが思ってる女性っていうことではありません。とにかく自分の性格の自由さというのが出てしまったんではないかなと思っています。 そして、先ほど、妻から電話がありまして、非常に心配しておりまして、3回ぐらい電話があったんですね。先ほども電話があって、出たら、大丈夫? と。あなた1人で大丈夫かと。でも、私は現場にはいないけれども、私はそばにいて、一緒にいるので、あなた、全てしゃべってらっしゃい。私、都内にいるので、どんとやってきなさいということで言葉をいただいたんで、一緒に会見をさせていただいているつもりで今日は皆さんの質問、全て答えるつもりで、よろしくお願いします。