佐藤健さんと妄想お花見デート!? 佐藤さんの考える二人暮らしの理想とは
満開のときの花の華やかさと、やがて散る刹那が桜の美しさなら、幸せな瞬間も切ない局面もある恋は、桜と似ている。もし佐藤健さんと一緒にお花見に出かけたなら…? 佐藤さんが語ってくれた二人暮らしの妄想プランにも注目。 佐藤健さんと妄想お花見デート!?(写真20枚)
【2人暮らしは向いてると思う。誰かがそばにいてくれたら、きっと頑張れるタイプだから】 一緒に暮らす相手にしてほしいことは特にないです。お互いに気をつかわない関係がいちばんいいと思うから。 僕が相手にしてあげるとしたら……デリバリーを頼んであげることはできます(笑)。 あとは朝食を作りましょう。メニューは目玉焼き、ベーコン、以上! ご飯派だけど、朝はパンのほうが簡単かな。半熟に焼いた目玉焼きには、しょうゆをかけて。 【桜は刹那的な美しさの象徴。“瞬間”を味わうことは大事にしたい】 季節に順位をつけるなら、春は3位。もちろん嫌いなわけじゃなく、冬と秋が好きなだけ。桜の美しさは、日本人として誇らしいと思います。ただ、通っていた小学校に桜の木がたくさんあって、毛虫がいっぱいいた光景はトラウマになってます(笑)。普段は仕事の移動中に目黒川の桜を見るくらいで春にちゃんと花見をしたことがないんです。いつか桜の木の下にブルーシートを敷いて、大勢でワイワイする定番の花見をしてみたいな。 【写真を撮って思い出を振り返ることは滅多にない。過去よりも今が大事だから】 いい夢を見たあとに「現実じゃない」とガッカリするように、楽しかった過去を写真で振り返ってもそのときには戻れないし、どちらかというと寂しくなるかも。ただしこの前、深夜に大量にコンビニフードを買って「爆食いするぞ!」って瞬間をスマホで撮りました。エクレア、プチシュークリーム、いちごのドーナツ、パスタ、悪あがきのサラダ……(笑)。自分的にすごく珍しいし、なんか面白くなっちゃって。さすがに夜中だったので、写真は誰にも送ってないです。