『しょせん他人事ですから』最終回 “保田”中島健人、“暴露系配信者”粗品のターゲットに
俳優の中島健人が主演を務めるドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(テレビ東京系/毎週金曜20時)の最終回が今夜放送。最終回では、ある日突然、保田理(中島健人)が炎上の標的となり、事務所に嫌がらせや誹謗中傷が届く。 【写真】ある日突然、保田(中島健人)が炎上の標的に 本作は、累計210万部(電子+紙)超の同名漫画(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化した“超リアル”リーガルドラマ。中島演じる新世代の弁護士・保田理が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、独特な信念のもと、ネット炎上や中傷など最も身近なSNSトラブルの数々をスカッと爽快に、ときにダークにぶった切っていく。 中島のほか、バディを組むパラリーガル・加賀見灯役で白石聖、行きつけの喫茶店店主・柏原麻帆役で片平なぎさが出演。 【最終回 あらすじ】 ある日突然、保田理(中島健人)自身が炎上の標的に。 いたずら注文などの嫌がらせに加え、SNSでは「最低」「クズ弁護士」といった誹謗中傷、さらには弁護士懲戒請求書まで届く。 火種はフォロワー200万人の暴露系配信者Mr.チェケラ(粗品/霜降り明星)。「保田と思しき弁護士が業務で得た個人情報を悪用している」と告発したのだ。 保田に心当たりはなく、加賀見灯(白石聖)は怒りを露わに。本人は意に介さない様子だが、炎上は日を追うごとに悪化していき――。 ドラマ8『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』最終回は、テレビ東京系にて今日9月13日20時放送。