ブライトン青年指揮官もユナイテッド戦劇的勝利に歓喜 「とてもエモーショナル。最後の最後で勝てたらいつもそう」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンがプレミアリーグ開幕連勝だ。 ブライトンは24日の第2節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、2-1で勝利。1-1の70分にアレハンドロ・ガルナチョの決定機がオフサイドポジションにいたジョシュア・ザークツィーのタッチで無効となるツキもあったが、90+5分のジョアン・ペドロ弾で競り勝った。 【ハイライト】劇的! 三笘薫先制アシストのブライトンが土壇場勝利 開幕前からプレミア最年少となる31歳の青年指揮官として注目を集めるファビアン・ヒュルツェラー監督はイギリス『BBC』の『Match of the Day』で、三笘薫も先制アシストの試合を劇的に制す結果に喜びを弾けさせた。 「とてもエモーショナルだったね。最後の最後で勝てたら、いつもそうだ。我々は勝利にふさわしかったと思う。完璧な試合ではなく、良い試合だったがね。マンチェスター・ユナイテッドも試合に勝つチャンスがあった。チームのことをとても誇らしく思う。彼らは決して諦めないことの価値を示してくれたし、それは私にとって、とても重要なことだ」 また、今季から率いる自身のもとでもゴールゲッターとしての活躍が期待され、今季初ゴールが決勝弾のジョアン・ペドロにも賛辞の言葉を送っている。 「ジョアンは1つのアクションで試合を決められる選手だと思う。私にとって、今日の彼がボールに対してどう動いたかは印象的だった。彼にはゴールを決める信念があったし、それが彼をスペシャルにしている。だが、最終的にはいつだってチームの勝利だし、それが最も大事だ」
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