猛烈な暑さ続く「プールの水が温かくなるくらい暑かった」 広島
広島県内は23日も各地で猛烈な暑さとなりました。 県内の最高気温は、大竹市で36度、府中市で35.9度、広島市中区で35.2度となるなど、6地点で35度以上の「猛暑日」となりました。 広島市中区では持ち運び用の扇風機で涼しんだり、冷たい飲み物などを飲んだりする姿が見られました。 「サッカーの練習があって2リットルの水筒が空っぽになりました」「ファミリープールに行きました。水が温かくなるくらい暑かったです」 23日午後5時現在、熱中症の疑いで計19人が病院に搬送されました。 24日も引き続き危険な暑さになる見込みで、熱中症への警戒が必要です。