アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちをネポベイビー化 長男マドックスが最新作の監督アシスタントに
最新作『Maria(原題)』で伝説のオペラ歌手マリア・カラスを演じたアンジェリーナ・ジョリー。次回作『Stitches(英題)』では長男のマドックスと仕事をすることが明らかになった。 【写真】アンジェリーナ・ジョリーのタフ&セクシーな美貌遍歴、昔から現在まで52連発
『Stitches』はフランス人監督のアリス・ウィノクールが手がける作品で、パリのハイファッション界が舞台。新聞「デイリーメール」によると、アンジーの長男のマドックスがウィノクール監督のサードアシスタントに抜擢されたそう。すでに撮影は始まっていて、マドックスもすでに働いている。雨の日のロケでアンジーに付き添っているところも目撃されている。
マドックスはアンジーが監督を務めた映画『最初に父が殺された』や『白い帽子の女』にもスタッフとして参加、着々と映画界でキャリアを築いている。2019年に韓国の名門大学、延世大学に入学したことが大きく報じられたが、最近では韓国で大学に通うよりも、母と一緒に仕事をしていることの方が多いよう。新聞「デイリーメール」が報じている。マドックスは『Maria(原題)』でも監督のアシスタントを務めていた。 アンジーによると6人の子どもたちはとてもシャイ。「ショービズ界に進むとは思わない」とアンジーが語ったこともある。そのためみんなカメラの前ではなく後ろで仕事することに興味を持っているよう。次男パックスも映画のアシスタントとして働いているし、末っ子のヴィヴィアンもアンジーが制作した舞台でアシスタントを務めていた。アンジーという強力な母を持てばハリウッドでは無敵のはず。子どもたちがこれからどうネポベイビー化していくのか、注目が集まっている。