竹内由恵 風呂よりシャワー派!?「シャワーのほうが便利かなって」その深意は?
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」(毎週土曜18:30~18:55)。今回の放送ゲストは、フリーアナウンサーでタレントの竹内由恵(たけうち・よしえ)さん。いつものスタジオを飛び出して、三菱地所が手がけるスマートホーム体験スペース「playground大手町」からお届け。幼少期に過ごした海外の思い出などについて語ってくれました。
1986年生まれ、東京都出身の竹内さん。元・テレビ朝日アナウンサーで、音楽番組「ミュージックステーション」8代目サブ司会を番組史上最長の5年間つとめ、スポーツや報道番組も担当していました。結婚を機に退社し、夫の勤務地である静岡県に移住。現在は二児の母親として育児と仕事を両立し、東京と静岡の二拠点でタレント活動をしています。
◆家族の絆を深めた海外生活
本仮屋:小さい頃は海外で暮らされていたんですよね。どちらにいらしたんですか? 竹内:小学4年生からアメリカとスイス、イギリスに住んでいました。アメリカが一番長くて3年。合計6年ぐらい海外に住んでいました。 本仮屋:そのときの思い出はありますか? 竹内:家族みんなで行った海外だったので、家族の絆が深まりました。 本仮屋:団結するんですね。 竹内:家族で過ごすことが多かったですし、車社会というのもあって、どこに行くにしても家族と行動していたのも大きかったかもしれません。旅行もたくさん家族と行きましたし、その頃の家族の思い出はすごくたくさんありますね。 本仮屋:その経験がご自身の人生や考え方に影響しているなって思うところはありますか? 竹内:私自身はわからないのですが、「帰国子女っぽいね」と言われることはありました。おそらく、日本で暮らしている人から見ると空気を読めずに発言したりするところがあるんじゃないかなと、自分では分析しています。あと、海外での生活はお風呂よりシャワーが多かったので、今もシャワーのほうが便利かなって思っています(笑)。 本仮屋:えっ!? 今も? 竹内:今もです。温泉は行きますが、普段は毎日シャワーです(笑)。冬は湯船に浸かります。 本仮屋:私は湯船に浸かりたい派なので、シャワー派はカッコいいなって思いました。海外生活からいろいろな影響を受けているんですね! (TOKYO FM「三菱地所レジデンス Sparkle Life」放送より)