【光る君へ】三条天皇、道長との覇権争いにSNS厳しい声「強引」「やりたい放題始まった」
第41回は平均世帯視聴率9.5%
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時、27日は午後7時10分)。27日に放送された第41回では、三条天皇(木村達成)と道長(柄本佑)の間で覇権争いが始まりそうな様子が描かれた。SNSでは三条天皇への厳しい声が飛び交った。 【写真】「なんか…凄いことに」と驚き ガラリと変化した『光る君へ』最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 即位した三条天皇(木村達成)は亡き院の四十九日にあたる日に内裏遷御をしてもかまわないと言い切った。さらに道長の兄、道長の甥、道長の息子を側近に望み、結果、道長の息子たちの序列争いも表面化する形となった。 SNSでは三条天皇に対して、「うさん臭さ万点」「感じ悪い」「表情が怖い」「嫌な感じ」「勝手なやつ」「やること露骨」「強引」「すごいドヤ顔」「やりたい放題始まった」と厳しい声が飛び交った。 一方、ビデオリサーチによると、27日午後7時10分からNHK総合で放送された大河ドラマ『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は9.5%(個人5.6%)だった。
ENCOUNT編集部