投打で活躍 床田寛樹 ホームラン 坂倉将吾 バースデー 秋山翔吾 広島カープ 今季初の2けた得点 連敗は3でストップ(4月16日)
床田は7回まで投げ、6安打2失点。勝ち投手の権利を持ってマウンドを後続に託します。 床田寛樹 7回 被安打6 奪三振2 失点2 16日は見どころ満載の試合でした。まずは今シーズン初めて1番起用の 秋山翔吾 。16日が誕生日でした。 2つのフォアボールを選ぶなど4出塁。大量得点の起点として打線を引っ張りました。 そして若鯉も! 27歳の 宇草孔基 が7回に代打で登場。2年ぶりのヒットがタイムリーになります。昨シーズン、出番のなかった宇草が結果を残します。 さらに8回、こちらも昨シーズン、1軍出場がなかった26歳の 石原貴規 。今シーズン最初の打席で3年ぶりのホームランです。 そのあとには23歳の 久保修 がプロ初ヒットを放つなど打線が爆発したカープ。今シーズン初の2けた得点で床田に初勝利をプレゼント。チームも最下位脱出と、いろいろとうれしい勝利となりました。(広島 11-2 DeNA) 青山高治 キャスター いやあ、ナイスゲーム。 コメンテーター 平尾順平 さん(ひろしまジン大学 代表理事) 満開っていう感じがします。みんなが活躍していますし、なにより床田投手が自らも打って、なんとか1勝取るぞっていう気迫を感じました。 中根夕希 キャスター 打ったあと、すごくうれしそうでした。表情がよかった(笑) 青山高治 キャスター あと、坂倉選手のホームランもね… 中根夕希 キャスター はい。苦しんでいるところでもあったと思うんですが、やっぱり一発出ると本人も勢いづきますし、それでみんな、一気に調子が出てきた感じがありました。 青山高治 キャスター 本当に名シーン、連発でした。 中根夕希 キャスター そう。2年ぶり、3年ぶり、初めてとかっていう若鯉たちも活躍して。 青山高治 キャスター 菊池選手のファインプレーもあってね。
中国放送
【関連記事】
- 「『ママ来たよ 起きて』 叫んだけれど息子(7)は息を引き取った」 明かされた両親の思い 眠気におそわれ赤信号で… 男(63)の後悔と下された判決
- アンガールズ・山根さん「未知の昆虫」大発見!その名は「モトナリ」 テレビ番組ロケで新種を捕まえる 国際的学術誌も認定「日本のコメディアンが発見した」
- 9歳の女の子が死亡 一般道を約120キロで走行したスポーツカーの医師(37)を起訴 過失運転致死傷の罪で 広島地検
- 「愛しているからするんだよ」次第に“洗脳”されていき…10年続いた塾講師からの性被害
- “空母化”した海上自衛隊の護衛艦「かが」を初公開 最新鋭ステルス戦闘機「F‐35B」の搭載も可能な長方形の甲板