日向坂46小坂菜緒、アイドル役で四期生映画出演!『ゼンブ・オブ・トーキョー』本予告公開
脚本を務めたのは、映画『HiGH&LOW』シリーズの福田晶平と、『映画 おそ松さん』などの土屋亮一。企画段階から11人に事前インタビューを行い、彼女たちの学生時代の思い出や、アイドルになる前のエピソード、東京への思いなどを基に、リアルな物語が盛り込まれたオリジナル脚本を作り上げた。監督は『私の男』『#マンホール』『658km、陽子の旅』などの話題作を手掛ける熊切和嘉監督。
主題歌を担当した Conton Candy、キャストの正源司、渡辺、藤嶌のコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)
Conton Candy /紬衣(Vo. / Gt.)
元々私が日向坂46さんの音楽や活動から力を貰っていたので、このお話をいただいた時は、本当に夢のようでただただ嬉しかったです。 また、脚本をいただいてから曲が完成するまで、いつも以上に制作過程にワクワクとドキドキが詰まっているように感じていました。 様々な舞台で、多くの人の前に立って表現する、この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せでした。 “何色にも染まらず、自分らしくいて欲しい”というメッセージが、メンバーさんだけでなく、より多くの人に伝わったら嬉しいです。
正源司陽子/池園優里香役
映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の主題歌、”急行券とリズム”が解禁されました! メンバー全員が大好きな Conton Candy さんが書いてくださったことをお聞きした時は、みんなで大興奮してしまいました! 歌詞にもご注目いただきたくて、日向坂46メンバーのことや支えてくれる家族のことを重ねて聴かせていただくとすごく心に沁みます。 私も、四期生みんなで撮影していただいた夢の様な日々をきっとこの先、忘れることはないだろうと思います! 疾走感も爽やかさもあり最高の楽曲です!ぜひお聴きください!
渡辺莉奈/池/桐井智紗役
今回、Conton Candy さんにこんな素敵な楽曲を作っていただき、本当に嬉しく思っています。 この楽曲を初めて聴いた時に私は、爽やかで疾走感のある音色と紬衣さんの中毒性のある歌声に、どこか懐かしく、思い出すと胸が苦しくなるような青春を感じました。10代特有の感情の揺れ動き方や、がむしゃらさなどが伝わってきて、私自身が演じていた役柄をとても思い出しました。 台本を読んで作詞してくださり、この映画で伝えたいことがこの楽曲に詰まっているので、ぜひ歌詞にも注目して皆さんに聴いてほしいです。
藤嶌果歩/羽川恵役
映画の主題歌を Conton Candy さんが書き下ろして下さったと聞いた時は、本当に嬉しかったです! この楽曲を私自身何度も何度も聴いています。青春感溢れるメロディーと、映画を彷彿とさせる歌詞が大好きです。 私自身、Conton Candy さんの「ファジーネーブル」を以前、番組内で歌わせて頂いた機会があったので、今回こうしてまた Conton Candy さんと、私たちの主演映画の主題歌という形でご一緒していただく事が出来て、本当に幸せです。 是非みなさんに聴いて頂きたいです!