SixTONES髙地優吾、サウナでととのい本音トーク グループ結成秘話や“私服出演事件”、今後の目標も語る『サバンナ高橋の、サウナの神さま』
9月21日(土)放送の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(TOKYO MX 午後5時55分~6時25分)は、ゲストにSixTONESの髙地優吾が登場する。 【写真】サウナに入る髙地優吾と高橋茂雄 この番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組。 9月21日放送回では、SixTONESの髙地優吾をゲストに迎え、栄湯(東京・新宿区)を訪れる。「温泉ソムリエ」の資格を持ち、プライベートでもサウナに入ることがあるという髙地。サウナの中では、髙地の多彩な趣味の話題に。“一人行動派”の髙地はソロキャンプにハマっているそうで、山を見ていると「こんなに山がデカい中で、俺の悩み事ってスゲェ小っちゃいな」と感じ、心がととのい仕事がはかどるという。サウナ後の水風呂では、「うわ~~!気持ちいい~!!」と声を漏らし“ととのった”様子。 サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで髙地が人生で“ととのった”瞬間に迫る。小さい頃は芸能界に全く興味がなく、大工さんになりたかったという髙地。実家を建てている最中、完成していくうちに家族が喜んでいる姿を見て、“人を喜ばせる”仕事に憧れたそう。 芸能界入りしたきっかけは、中学3年のとき友達に番組オーディション用の写真を撮られたこと。見事オーディションに合格、そのまま事務所入りし番組に出演することに。 当初は、全然やる気がなく、歌も歌えず踊りも踊れない状況で毎日苦痛だったそうだが、「番組が終わるまでは頑張りなさい」という親の助言もあり続けていたという。 そんな中、意識が変わった出来事がSixTONESの結成だった。あるテレビ番組の企画で集められ、終了とともにバラバラになっていた6人だったが、ジェシーの「もう一度、この6人でやらない?」という音頭で事務所に直談判。それが奏功し奇跡的にグループ結成に漕ぎつけたという。 当時は就職活動中だった髙地も「就職はSixTONES!」という気持ちで、歌もダンスも頑張ろうと決意したそう。しかし、そんな思いとは裏腹になかなかCDデビューがかなわず…。当時は「結構尖っていた」と振り返る中で、ある音楽番組で起きた「私服出演事件」についても告白する。 SixTONES結成から4年半で念願のCDデビューをかなえたとき、今までの自分たちを見直す“大きな気付き”があったという。苦しい時期があったからこそ気付くことができた、髙地の人生の“ととのった”瞬間に迫る。 さらに今後の目標として、ロックフェスにシークレットゲスト出演したときの気付きから、「いろいろなフェスに出演したい」という野望も披露。また、健康のために意識している自炊メニューや、「まずは銭湯に行ってから…」 という、きれい好き過ぎてまだメンバーも入れたことがないという髙地家の入室ルール、さらに“人生における信念”まで、サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができるトークを繰り広げる。 <髙地優吾 コメント> “ととのった”後のトークでは、なかなか自分からファンの皆さんや視聴者の皆さんに届けることがなかった話もしました!グループ結成までのSixTONESのちょっとした歴史や、自分たちとしては良い思い出で残っている“尖っていた時代の話”も、この番組で知ってもらえたらうれしいです!髙地優吾の魅力もよく伝わったのかは分からないですけど…(笑)。(自分自身の)新しい部分や過去の葛藤なども知ってもらえる良い機会だったなと思います!サウナはすごく気持ちよくて、正直言うとあともう1セットやりたかったです!(笑)
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