懐中電灯にもなるセンサーライト 明るさ5段階
ヤザワコーポレーションは、懐中電灯としても使用できるセンサーライト「乾電池式人感明暗ナイトライトホルダー NBHSMN69WH」を発売した。価格は1,078円。 【画像】懐中電灯としても使用できる 暗い場所でセンサーが人の動きを検知すると、自動で点灯するLEDナイトライト。付属のホルダーに立てて廊下や玄関などに設置できる。 乾電池式のためコンセントがない場所でも使用でき、ホルダーから取り外して懐中電灯としても使える。 点灯モードは「ON(常時点灯)/OFF(消灯)/AUTO(自動点灯)」にスイッチで切り替えられ、さらに調光スイッチで明るさを5段階に調整可能。AUTOモード時も好みの明るさに設定できる。 AUTOモードは、明暗センサーで周囲が暗くなったこと(約50lx)を検知し、その状態で人や動物の動き(熱)を人感センサーが検知すると、自動で約30秒間ライトが点灯。検知範囲は距離3m、約160度。検知範囲から出たり、範囲内で動かずにいると約30秒後に自動的に消灯する。 本体サイズは約50×30×145mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約62g(ホルダー約21g)。電源は単四形乾電池3本で、電池寿命は約360日(1日10回点灯時)。光源は昼光色LED(交換不可)。色温度は5,000K。全光束は約40lm。使用環境温度は5~35℃。
家電 Watch,津田 昌宏