11月11日、石破茂首相は第2次石破内閣発足後に記者会見を行い、米国のトランプ次期大統領と「なるべく早いタイミングで直接会談する機会をもちたい」と述べた。国会内で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)トランプ氏の発言分析し、日米の国益に資する提案していく=石破首相【関連記事】コラム:衆院選が左右する日銀追加利上げ、植田総裁「闘い」に直面も=熊野英生氏コラム:日銀の利上げは円高の呼び水か、石破政権下の金融政策を占う=内田稔氏アングル:石破新総裁に金融市場の洗礼、円高に株急落 一過性か期待と不安アングル:石破新総裁、安保のエキスパート自任 日米同盟を「米英並みに」焦点:外交で論戦、「改革者」小泉氏は継続重視 石破・高市両氏なら波風も