【大村ボート】森定晃史 準優イン戦2着も舟足に好感触「伸びがいい。握って回れば何とかなりそう」
ボートレース大村の「BTS鹿島開設9周年記念~肥前鹿島干潟杯~」は9日、準優勝戦が行われた。 予選3位通過で準優9Rの1号艇をゲットした森定晃史(42=岡山)だったが、2コースの中村晃朋に差し込まれて2着での優出となった。 レース後は「1周1Mは風に対応できなかった」と唇をかんだ。ただ、舟足に関しては「エンジン素性を考えればいい足。前半の感じなら伸びがいい。出足はそこまでではないけど握って回れば何とかなりそう」と優勝戦でも勝負できる感触はつかんでいる。 スタートについても「割と見えている」と胸を張る。優勝戦は4号艇。鋭発から奪取一撃を狙う。
東スポWEB