すべての客室から熱海の絶景を望める「天然の露天風呂」を完備! 海・山・空に包まれて過ごす“通える温泉リトリート”とは
アクセス良好な“通える温泉リトリート”
海と森のコントラストが美しいスモールラグジュアリーホテル「(仮称)無為自然-ATAMI-」が、2025年春のオープンに向けて準備中です。 【画像】海・山・空を感じる! ガラス張りの室内を写真で見る(8枚) 熱海の高台に誕生する同ホテルは、3棟のヴィラと15の客室を備えたホテル棟で構成。すべての客室にオーシャンビューの露天風呂やヒーリングテラスを備え、絶景に包まれたラグジュアリーな休日を演出します。
JR熱海駅からクルマで約20分。都心や東海エリアからのアクセスに優れた同ホテルは、海・山・空に包まれて過ごす、“通える温泉リトリート”として提供されます。 運営元の「Karakami HOTELS&RESORTS」は、「南紀白浜温泉 ホテル川久」をはじめとした複数のリゾートホテルを展開中で、同ホテルは関東初進出の温泉リゾートとなります。 同ホテルのコンセプトは、中国古代の哲学者・老子の言葉を由来とする「無為自然(むいしぜん)」。 「作為なくありのままでいることがよい」という意味を持つ言葉の通り、何ひとつ手を加える必要のない美しい自然に身を委ねることで、心と体を自然なありのままの状態へと導いてくれます。 全18室の客室はそのすべてがオーシャンビューで、専用の露天風呂やヒーリングテラスも備えます。 高台に位置するからこそ望むことができる広大な相模湾のパノラマと、眼下に広がる豊かな深緑の木々。この海と森のコントラストに、刻々と表情を変える空が絶妙なアクセントを加える眺めは、まさに絶景です。 またホテル棟には、オーシャンビューレストランやインフィニティプール、セルフロウリュ付きのサウナ、ナイトバーなどを備え、ラグジュアリーなリゾート時間を演出します。 グランドオープンはまだ先で、ホテル名にも(仮称)が付いているものの、同ホテルで過ごす休日は最高のリトリートを体感できるでしょう。
VAGUE編集部