「ロゴス」と「トヨタ」がアウトドアテーブルを共同開発! 4つのモードに変化する本気で使える活用術とは
アウトドアブランドの「LOGOS」を展開するロゴスコーポーレーションが、自動車メーカーのTOYOTAと共同開発した、愛車とアウトドアを繋ぐマルチテーブル『マルチ na テーブル』を、アタラシイモノや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、2023年12月16日(月)~2024年3月12日(日)までの期間、100台の応援購入を達成した場合のみ生産を行う、All or Nothing型のクラウドファンディングで100台限定販売を開始しました。 【写真】ロゴスとトヨタが共同開発したマルチなテーブルを見る(全10枚)
4つのモードを使い分ける便利アイテム
このアイテムは“愛車とアウトドアを繋ぐマルチテーブル”がコンセプトの「アウトドアテーブル」で、アウトドアシーンだけじゃなく車内での様々な用途に合わせた使い方ができます。 使用例を挙げると、食事やリモートワーク時に活躍する「リア席テーブル」、フラット部分を拡張して足を伸ばしてゆったり眠ることができる「リアフルフラット(車中泊)」、ラゲッジ部分の収納力が向上する「デッキ棚」に加えて、「アウトドアテーブル」を含めた4つのモードを使い分けることができます。
設置も簡単で快適なキャンプ&車中泊ができる
本体と一体型の脚フレームを立てて使用する「アウトドアテーブル」は、40~60cmまでの好みの高さに無段階調節することが可能で、ロースタイルでの使用もOK。また、「リア席テーブル」は、付属のフック付きベルト(※トヨタ自動車より特許出願中)と天板中央に取り付ける脚フレーム、運転席、助手席のレール穴を活用することで、後部座席にて3本脚の安定感のあるテーブルとして活躍してくれること必至です。 また、車中泊シーンで便利に使えるのがリアシートのフルフラットスペースを拡張する「リアフルフラット(車中泊)」。付属の脚フレームなどの活用で高さ調整することができ、付属のフック付きベルト(※トヨタ自動車より特許出願中)で固定すれば安定感抜群です。 同じくフック付きベルトで抜群の安定感で固定できる「デッキ棚」は、車内のラゲッジスペースに高さ40cmに設定したテーブルを置くことで、ラゲッジルームをより便利に有効活用できるようになります。