【写真】完成した超巨大ゴム鉄砲の前でポーズを決める城島茂ら

　12月15日（日）放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』（日本テレビ系　午後7時～7時58分）は、超巨大ゴム鉄砲づくりに挑戦する。 【写真】ヘルメット＆ツナギ姿の城島茂、横山裕、藤原丈一郎 　城島茂（TOKIO）、横山裕（SUPER EIGHT）、藤原丈一郎（なにわ男子）が、企画に賛同した全国各地のスペシャリストたちの力を借り、全長11メートルの超巨大ゴム鉄砲を手作り。3か月にわたる挑戦の果てに、世界新記録となる40メートル飛ばせるか。 　今も昔も子供たちに大人気の割り箸でおもちゃの鉄砲を作り、輪ゴムをどれだけ遠くに飛ばせるかを競う「割り箸鉄砲」。そのギネス世界記録30.16メートルを超えるべく、世界新記録に挑戦。目指すは前人未到の飛距離40メートル。 　オーソドックスな割り箸鉄砲の飛距離はせいぜい6メートル。その7倍の距離を出すには一体どうすればいいのか。シミュレーションの結果、世界新記録を出すためには、高さ3メートル、全長11メートル、まさに象より大きいスーパーガンと、直径60センチの輪ゴムを作る必要があると判明する。 　輪ゴム担当の横山と藤原は、さっそくゴムの原料を手に入れて巨大輪ゴム作りに着手。すると企画に賛同してくれた創業101年、輪ゴムのトップメーカーが2人を後押し。普段は取材NGの工場で、生産ラインを止めてまで横山と藤原の巨大輪ゴムづくりを全面支援。ゴムのスペシャリストたちのスゴ技によって、見る見るうちに形になっていく巨大輪ゴムを目の当たりにした横山と藤原は「ワクワクが止まらない！」と大興奮する。 　一方、銃担当の城島は、伐採のスペシャリスト・空師とタッグを組み、ゴム鉄砲の銃身となる丸太探し。住宅地にそびえる樹齢100年、20メートル超の大木を切り倒すため、城島もクレーンで出動。一歩間違えば大事故につながる超高難度の作業に悪戦苦闘する。 　そして企画開始から3か月、各地で手に入れた材料を持ち寄り、いよいよ巨大ゴム鉄砲づくりがスタート。お世話になったスペシャリストたちも集合し、延べ50人で作業すること5時間。割り箸鉄砲の100倍、全長11メートルの巨大ゴム鉄砲がついに完成する。 　全てはこの一瞬のために…3か月の思いを乗せ、いざ巨大輪ゴム鉄砲を発射。世界新記録を達成することはできるのか。